施工の流れ

函館新外環状道路とは

「函館空港から道南他地域を繋ぐ、高規格道路です」

・函館上磯線(産業道路)の渋滞緩和

・道南の他地域へのアクセス向上と所要時間の短縮

を目的とした自動車専用道路です。(通行は無料です)

これまでに函館IC(インターチェンジ)~赤川ICまで開通しています。

産業道路の渋滞や周辺道路の交通量が少なくなり、道路交通の安全性が高まっています。


函館新外環状道路概要図

「延長10.0kmの空港道路」

現在は函館新外環状道路計画の内、

函館IC(インターチェンジ)と函館空港IC(仮)を繋ぐ

空港道路部分の高規格道路を作っています。


湯の沢改良工事では

「日吉IC付近の道路ボックスを作っています」

新外環状道路の下に道道臨空工業団地線が交差します

交差する部分に道路ボックスを作る工事です。

道路ボックス完成イメージ

道路ボックス寸法 高さ8.5m、幅11.2m、延長89.6m